1997年2月、「カーペンターズ・ミート・バッハ」
 　(カワイ出版刊）の出版を機会に「 編曲者である
清水昭先生とカーペンターズを歌いませんか」を
合言葉に、1997年３月５日賛同者により前橋市で
産声を上げました。

『すいせい』の言葉の由来は当時話題となっていた
ヘール・ボップすい星から、 あるいは清水先生の姓を
逆読みして水清・・すいせい、練習日が水曜日なので
水の声･･水声、はてまた誰かは知らねど酔声から･･とか
諸説紛々としています。

　現有団員数は2０代から80代まで、そして
コーラスはおろか歌うこともしなかった人から、
昔とったきねづか組まで、総員約40名和気あいあい
と練習に励んでいます。

　今までの活動として特記すると、大きなイベント
としては2001年9月8日に高崎コスモス合唱団と
玉村町COROぴあちぇーれとのトライアングルコン
サートを実施。このコンサートを機会にピアニスト
として原鏡先生をお迎えし、2004年9月25日には初の
単独演奏会を開催しました。その後、第2回トライ
アングルコンサート、同志社混声合唱団への賛助出演
等を経て、2007年4月22日には１０周年記念演奏会と
して「前橋交響楽団」をゲストにお迎えしシューベル
トのミサ曲に挑みました。
その後、2008年1月より山屋寿徳先生をピアニストと
してお迎えし、2009年５月には笹口圭吾先生を
副指導者としてお迎えしております。
2009年11月には「いずみ会」の賛助出演として
邦楽との演奏"日蓮"を歌いました。
2013年11月23日には「AKIRA　de　第九〜清水昭
還暦記念演奏会〜」にも参加しました。
単独演奏会は2015年1月で４回目になりました。






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